COZUCHIがCOMMOSUS(旧CAMPFIRE Owners)と業務提携を行い、協働ファンドを組成する理由について解説します。
2022年08月 | CAMPFIRE Ownersのマネジメント陣が株式会社SOCIAL COMMON CAPITALを設立し、MBOによりCAMPFIRE Owners事業を継承。 |
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2022年08月 |
TRIAD社と資本提携。 LAETOLI社(COZUCHI運営会社)と業務提携。 |
2022年12月 | CAMPFIRE Ownersのサービス名を「COMMOSUS」に変更。 |
2022年12月 | 協働ファンド第1号「三芳物流インフラEXITファンド」を募集。 |
具体的には、交渉相手に対して急に「COZUCHIを買主に対していいですか?」と言うことが難しいケースなど。
[参考ページ] CAMPFIRE Ownersとの取り組みについて(COZUCHI公式)
ひたすらワクワクする話をツイートしています。
COMMOSUSと融資先(不動産業者)に対する信頼性がリスクとなります。
図のようにTRIAD社とLAETOLI社(COZUCHI)のチェックも入りますが、延滞が起きた際の回収には不安があります。
農地、ドバイ不動産など、あいかわらずワクワクする展開を感じさせてくれます。
ただし、COMMOSUSとCOZUCHIは別物なのでリスクの過小評価は禁物です。
評価 | B | COMMOSUS(コモサス)の公式ホームページ |
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