COZUCHI始動！初回ファンド応募はすでに13億超え・会員登録キャンペーンも開始

2021年9月1日から不動産クラファンの「WARASHIBE」が「COZUCHI」として再スタートしました。COZUCHIのサービス概要、初回ファンドの応募状況、キャンペーン情報などを解説します。

[注意] キャンペーンは「9月15日 16:00」で終了という発表がされました。

キャピタルゲイン分配による高利回りや途中換金制度を特徴とする不動産クラウドファンディングです。

現在、最も注目を集めている不動産クラファンです。

前身となるWARASHIBEは2019年7月にファンド募集を開始しており、すでに23本のファンド募集を満額達成しています。

代表である武藤弥氏（45）は、早稲田大学理工学部建築学科修士課を修了し、不動産ディベロッパー、リノベーション、商業施設開発、シェアハウス＆オフィス、ホテル開発などのキャリアを積んだ方です。

[参考記事] 武藤弥さんの経歴・評判

リニューアル直後の目玉となっていた六本木事業用地ファンドは募集開始から15時間経過時点で13億円の応募を集めています。

とてつもない人気です。

募集開始から数時間後には20億円、30億円と誤表示されていましたが、これは「投資申込の口数と金額を間違えてしまう方がいたこと」が原因のようです。
現在は修正された応募総額が表示されています。

WARASHIBE時代も実施されていましたが、COZUCHIのリニューアル記念キャンペーンとして再始動しました。

期間	2021年9月1日 16:00 ～ 9月30日 23:59
条件	期間内に投資家申請を行い登録完了した方（先着1,000名）
内容	Amazonギフト券 2,000円分

募集開始	方式	ファンド名	利回り	期間	募集金額	解説
9月1日	抽選	六本木 事業用地	20%	3ヶ月	10億円	解説
9月15日	抽選	品川駅 再開発エリア	10%	7年間	4,348万円	解説
9月21日	抽選	豊島区目白 区分	4.5%	12ヶ月	2,160万円	解説
9月27日	抽選	平塚 一棟マンション	10%	6ヶ月	1億560万円	解説

・六本木 = 利回り20%。利回りも規模も最大。短期かつ立地も良い。
・品川 = 利回り10%。再開発案件。運用期間7年間が難しい。
・目白 = 利回り4.5%。安定のオフバランスニーズ。
・平塚 = 利回り10%。駐車場分割売却で収益性UP。バランスの良いファンド。

最も注目していたファンドでしたが、予想以上の人気となりました。
募集開始から15時間で13億円は驚くべき数値です。

当選することを願うばかりです。

最近はCOZUCHI（WARASHIBE）やオーナーズブックの記事ばかりになってしまったので、更新頻度を増やして骨のある記事を書いていきたいと思います。

COZUCHI（旧WARASHIBE）の公式サイト