COZUCHIから新ファンドの登場です。
今回は初の「特別優先権限定ファンド」です。
ただし、満額に達しなかった場合は不足分が一般募集されます。
ファンド名 | 渋谷駅前 開発プロジェクト フェーズ1 (特別優先権限定ファンド) |
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利回り | 9.0%(キャピタル8.9%+インカム0.1%) |
運用期間 | 10ヶ月 |
募集金額 | 15.74億円 |
募集方式 | 抽選 |
募集期間 |
2022年9月3日 19:00 ~ 9月9日 13:00 |
備考① | 劣後出資比率5.7% |
備考② | キャピタルゲインの25%を上限なしで配当 |
備考③ | 不足分の一般募集は9月10日~12日を予定 |
事業者 | 株式会社TRIAD |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂二丁目 |
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最寄駅 | 渋谷駅から徒歩1分 |
土地面積 | 234.12㎡ |
構造 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付3階建 |
テナント(エスパス日拓)は契約満了につき退去済みです。
登記簿も取得してみましたが、問題となりそうな情報はありませんでした。
・売主が希望したタイトなスケジュールに対応
・TRIAD社と仲介会社の良好な関係性(過去に複数取引実績あり)
・国土交通省が発表する公示価格相当額よりも約15%のディスカウント
・国税庁が発表する路線価とはほぼ同水準(借地権割合考慮後)
[フェーズ1] 開発に必要な許認可を取得
[フェーズ2] 開発を行いリーシング等を行う
フェーズ1の段階でも条件が合えば外部売却の可能性があります。
また、フェーズ1出資者はフェーズ2に優先的に出資可能となる予定です。
本日(9/1)の19時から募集開始する自由が丘 1棟ビル フェーズ1(2次募集)に30万円以上出資すれば特別優先権が付与されます。
もちろん1次募集に出資した方も、2次募集との総額30万円以上で対象となります。
抱き合わせ販売のようなカタチに若干の不安はありますが、渋谷駅前開発プロジェクトに投資したいのであれば仕方ありません。
ファンド自体は魅力に感じながらも慎重な姿勢の方が多いようです。
募集開始 | ファンド名 | 利回り | 募集金額 | 応募金額 |
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8月10日 | 市ヶ谷 区分店舗 | 5.0% | 1.70億円 | 8.37億円 |
8月13日 | 市ヶ谷 区分オフィス | 5.0% | 7.40億円 | 8.27億円 |
8月17日 | 広尾 一棟ビル | 5.0% | 1.70億円 | 8.37億円 |
8月19日 | 新宿区曙橋 事業用地 追加買取 | 6.0% | 0.33億円 | 7.22億円 |
8月26日 | 自由が丘 一棟ビル | 5.0% | 12.00億円 | 10.39億円 |
安定して8億円程度の応募があります。
今回は利回り9%なので応募金額が大きくなることが予想されます。
色々と難しい局面ではありますが、シンプルに「渋谷駅前 開発プロジェクト」を単体として考えれば魅力的な投資先です。
私は投資しようと考えています。
評価 | A | COZUCHI(こづち)の公式ホームページ |
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