ユーザーさんから以下のリクエストをいただいたので、自分なりの考えを書いてみたいと思います。
今後、実際にその政策変更がなされた場合、事業者選び・案件選び・利回りとのバランス等についてどのような判断が重要とお考えでしょうか?
今月の金融政策決定会合で「正常化のタイミングが近い」という意見が出ていたと報じられています。
2023年4月9日に日銀総裁が黒田東彦氏から植田和男氏へ交代となった後も大きな金融政策変更はありませんでした。
そのような状況下における私の見解は以下の5点です。
① 円安の動きが落ち着いてきた
② 急激なインフレの可能性は低い
③ 観光客増加の流れは固い
④ インフレターゲットの方針は変わらない(年2%)
⑤ 少しずつではあるが金融正常化に動いていく
私も質問者さんと同様に「不動産市況への重さ」を感じつつも、今後も底堅く推移すると考えています。
レジデンスやオフィスよりもリスクの高いホテルに投資するのであれば、より信頼性の高い事業者を選びましょう。
年末年始休み → 台湾旅行 → 大型FCの打合せ2件 → 新しいパソコンへの移行などがありサイト更新が滞っておりました。
2024年も昨年開始した飲食事業の予定が詰まっています。
飲食店以外にもスポーツ教室やコンビニも出店することになりそうです。
クラファン事業ごとの分配金スケジュール一覧!毎月、四半期、一括など | ||
利回り10%以上が当然!ヤマワケエステートの高利回りに釣られてもいいのか? | ||
大人気「AGクラウドファンディング」の現況分析!利回り4~6%は美味しい | ||
2024年のソーシャルレンディング&不動産クラファン投資で気を付けること | ||
COMMOSUSの新規登録ユーザー必読!申込キャンセルの罠を回避する方法 | ||
全記事の一覧 |