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クラウドクレジットの安全性と評価

投稿日:2018年7月16日 | 執筆者:カナメ先生

10%以上の案件多数!新興国への高利回り融資

安全性Aクラウドクレジットの公式ホームページ

クラウドクレジットのトップ画面

基本情報

運営クラウドクレジット株式会社
設立2013年1月(サービス開始は2014年6月)
住所東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
株主 伊藤忠商事
マネックスベンチャーズ
フェムト・スタートアップ
第一生命
三菱UFJキャピタル
役員 [代表取締役] 杉山 智行
[取締役] 並木 泰樹
[取締役] 武居 駿
[取締役] 坂本 隆宣
利回り5.0~13.0%(目安)
手数料1.0~2.5%(平均 2.33%)
口座種類デポジット口座
貸し倒れ元本割れは一定比率で起きている(詳細ページ
行政処分なし

特徴(1) 成長期待国への高利回り融資

利回り10%を超える案件に投資できる数少ないソーシャルレンディング会社です。新興国の小型融資を対象としているためリスクが高いように感じますが、リスクを抑える様々な工夫を凝らしています。

高利回りの理由1東欧、南米、ロシアなどの成長期待国を対象としているため。
高利回りの理由2個人や小規模ビジネスへの融資を対象としているため。

特徴(2) リスクを抑える3つの施策

クラウドクレジットは延滞や貸し倒れを出さないのではなく、コントロールする方針で運営されています。以下の3つが中心的なリスク対策です。

小口分散国内ソーシャルレンディング会社では1~5社程度に融資する案件が一般的ですが、クラウドクレジットでは数千~数万人に分散融資することでリスクをコントロールしています。
延滞債権
早期対策
債務者からの返済が滞った場合、その債権を提携業者に買い取ってもらうことで損失を限定しています。
実物資産
売却
案件ごとに異なりますが「自動車」「タイヤ」などの実物資産を担保に取ることでリスクを下げています。

海外マイクロファイナンスでは20~30%で融資を行っているため、このようなリスク対策でロスが発生しても、差引で10%以上の利回りを生み出すことができます。

特徴(3) 会社の信頼性は高いが業績は少し心配

経営陣は「元・ロイズ銀行」「元・三井物産」「元・みずほ証券」「元・大和証券」「元・ドイツ証券」などの錚々たるメンバーが揃っているうえ、株主も伊藤忠商事を筆頭に、マネックスや三菱UFJキャピタルなどが出資しているため、ソーシャル業界随一の信頼性と言えます。

一点だけ心配なのは業績です。2016年11月~2017年11月の1年間に約2憶7000万円の損失を計上しています。しかし、次々に大手資本が出資していることや、「手数料アップ」「TV・ガイアの夜明けでの紹介で利用者倍増(単月で1万人増加)」などの効果を考慮すると、数年以内に黒字化を達成するものと考えています。

特徴(4) 為替レートが影響する

海外への融資案件なので為替レートの変動が影響します。

私が投資した案件も
「東欧ファンド 13号 / 年利10.5%予定 → 年利約35.6%」
「ロシアファンド 6号 / 年利13.0%予定 → 年利約2.6%」
と大きく変動しました。

私の場合、クラウドクレジットはメインで使っているソーシャルレンディング会社ではないので、短期的な為替変動による損得は無視しています。「十分に分散して長期的に投資すれば為替変動の損得は収束する」という考え方です。

気になる人は「為替ヘッジあり」のファンドを選べば、若干の利回り低下はありますが、為替レートの変動を気にせずに済みます。

私の見解

とても好きなサービスです。様々な国の様々な人に融資するというコンセプトにワクワクします。とても丁寧に作られた仕組み(ファンド)なので、多くの人が思い浮かべる「新興国投資」のイメージほどリスクは大きくないと思います。

しかし、メインの投資先として使うには不確定要素が大きく感じます。今後、ファンドごとの実績やクラウドクレジット自体の業績を見ながら、少しずつ投資比率を上げていきたいと考えています。

安全性Aクラウドクレジットの公式ホームページ
口座開設に不慣れな方は「口座開設の手順と所要時間」を参考にしてください。

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カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディンへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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kako(2018-10-06 06:39:46)
月内(1日~月末)で1回目の払戻手数料は無料というのが大きな特徴だと思います。
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