募集期間 | 2019年8月9日 20:00~8月28日 20:00 |
---|---|
利回り | 4.5% |
運用期間 | 18ヶ月 |
募集額 | 2.96億円 |
タイプ | 不動産クラウドファンディング(物件所有) |
返済計画 |
物件を18ヶ月以内に外部へ売却を予定。 売却先候補としては、主に、個人投資家、一般事業法人を想定。 |
期間補足 | 契約期間の満了日の1ヶ月前までに事業参加者に対して書面の交付または電子情報処理組織を使用する方法により通知することにより、60ヶ月(5年)を超えない範囲で本契約の契約期間を延長することがあります。 |
※CREALの劣後出資比率は20%
物件 | ラ・ペルラ池袋(建物・土地) |
---|---|
所在 | 東京都豊島区池袋3-44-9 |
アクセス | 池袋駅から徒歩12分(950m) |
敷地面積 | 191.26㎡(約57.85坪) |
延床面積 | 468.29㎡(約141.64坪) |
構造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根4階建 |
客室数 | 全14室 1R 25.84㎡×6戸 1R 30.49㎡×6戸 1LDK 36.30㎡×1戸 1LDK 41.51㎡×1戸 |
建物竣工 | 2016年2月(築浅) |
稼働率 | 100%(2019年7月31日現在) 1年前の時点と比較すると入居者の賃料は上昇 |
ラ・ペルラ池袋は築3年の築浅物件であり、全体的にグレードの高い仕様となっています。また、池袋駅に近いだけでなく、スーパーやコンビニが近接しており、住環境としても優れています。
・SUUMO住みたい街ランキング2019で上位(第11位)
・JR東日本の乗車人員数で第2位(1日56.6万人)
池袋エリアは国際アート・カルチャー都市構想により大規模再開発を推進しており、2019年秋には「池袋西口公園」の全面リニューアル、2020年夏には大型シネコン「Hareza池袋」のグランドオープンが予定されています。
ラ・ペルラ池袋は池袋駅から徒歩12分に位置しています。
前回(第4弾)のリノ西落合は劣後出資比率1割でしたが、今回のラ・ペルラ池袋は劣後出資比率2割となっています。
メリット | 家賃が得られる(年4.5%) |
---|---|
デメリット | 物件価格下落による損失の可能性 |
CREALの大型案件が増えてきました。
投資家としては選択肢が広がるので嬉しいところです。
不動産クラファン業界のトレンドである「東京の人口推移が増加傾向にあること」と「融資が厳しい状況における買い好機」などを勝算としたファンドです。
CREALは手間をかける代わりにキャピタルゲインを得て、投資家はお金を出す代わりにインカムゲインを得ます。
利回りと安全性のバランスは悪くないと思います。
また、不動産クラファンの物件評価額には様々な意見があるので注意しましょう。
[参考記事] 不動産クラウドファンディング事業者の物件評価額を疑ってみました
評価 | A+ | CREAL(クリアル)の公式ホームページ |
---|