オーナーズブックを運営するロードスターインベストメンツの親会社であるロードスターキャピタルが、マザーズから東証一部に市場変更されました。
4月4日以降は、東証の新市場区分により東証プライム市場に移行する予定です。
東証一部とマザーズでは「株主数、流通株式、時価総額、純資産」などの上場基準に大きな違いがあります。つまり、東証一部とマザーズでは外部から見える信頼性に大きな差があります。
ただし、東証一部に市場変更できたということは、すでに上場基準を満たしていたということであり、市場変更前から東証一部企業並みの基準にあったとも言えます。
2022年1月以降はファンド募集が少なく寂しい状況です。
2月10日の決算発表、3月18日の東証一部市場変更で忙しかったのかもしれません。
今後のファンド募集拡大を期待しています。
動画の中で「今までは多くても(1ファンドあたり)10億円ぐらいかなと思っていたのが、2022年になったら、20億円、30億円でもチャレンジしようかなと考え始めている」という話が出ています。
また、「オーナーズブックによって金融機関からお金を調達せずに済むようになるかもしれない」とも言っています。
岩野社長のオーナーズブックへの期待の大きさが嬉しくなる動画でした。
20億円のファンドが出たらビッグニュースになります。
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