私が保有しているmaneoの京都BJ社案件ですが遅延損害金の支払いに変化が見られました。私の投資元金は300万円です。
私のmaneoの管理画面です。
2020年10月22日の支払いが15,317円に激減しています。
前月の49,944円と比較するとマイナス69.3%になっています。
いつもは赤文字部分の期間が1ヶ月なのですが、今回は10日間になっています。
[Q1] なぜ今月は遅延損害金が短い期間なのか?
[Q2] 次回以降は1ヶ月分の延滞損害金の回収を見込めているのか?
簡単な質問でしたが、明確な返答をいただくことはできませんでした。
非常に不安な状況です。
投資額 | 3,000,000円 |
---|---|
合計回収額 | 888,073円 |
残り元本 | 2,119,657円 |
回収率 | 29.3% |
なんとか小さな被害に収まって欲しいと願っているmaneoの京都案件ですが、少し不安な展開になりました。
・BJ社に返済の意思がある(あった)
・すでに約29.3%の貸付金が回収されている
・評価額9億円の不動産担保が残っている(第一順位)
決して悪い状況とは言えませんが、評価額9億円はあまり信用できません。
担保不動産の競売は「開始決定以降、手続き進行中」とのことです。
また、根抵当権では「最後の2年分の利息は、優先的に弁済を受けることができる」とされています。
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