リスク | 商品 | 利回り目安 | 説明 |
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低 | 定期預金 | 0.02% | 1,000万円までは公的保護があるので安心。 |
低 | 国債 | 0.05% | 貸出先が「日本国」なので安心。 |
低 | 社債 | 0.2~1.0% | 貸出先が「大手企業」なので信頼性が高い。 |
低中 | ソーシャル レンディング | 5.0~8.0% | 貸し倒れリスクがある。 |
中 | 海外債券 | 3.0~8.0% | 貸し倒れリスクと為替リスクの両方が心配。 |
中 | J-REIT | 3.0~6.0% | 配当額も株価も変動するのでリスクが高い。 |
高 | 株式 | - | インカムゲインを目的にしていない。 個人の能力や運に左右される。 |
高 | FX | - |
低リスクの代表格である定期預金や国債は雀の涙ほどの金利しかありません。少し金融に詳しくなり、社債の存在を知ったとしても1.0%程度です。
高リスクの株式やFXは「運しだい」としか言いようがありません。近年はアベノミクスやオリンピック需要などで株高の傾向にありますが、いつでも資産が半分になる覚悟が必要です。
そこで多くの人が期待するのが「ミドルリスク・ミドルリターン」の金融商品です。従来は「J-REIT」や「外国債券」が代表格でしたが、配当収入の幅を大きく超える価格変動や為替リスクにより、安定とはほど遠い商品でした。
控えめに判断しても、ソーシャルレンディングは価格変動(株価・為替)がない金融商品の中では断トツの金利を誇っています。定期預金の約350倍、国債の約140倍、社債の約9倍です。
約7.0%の金利の凄さは基本編の「利回り7.0%という衝撃」や「ソーシャルレンディングはどれぐらい儲かるのか?」を読んでください。
私の金融商品の投資割合は、
・ソーシャルレンディング 約80%
・個別株 約18%
・その他 約2%(iDeCoなど)
となっています。
経営している法人経由では「新築アパート」「中古車ビジネス」「調剤薬局」などのリアルビジネスに投資しています。
1 | 利益が明確である | ★★★★★ |
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2 | 利回りが高い | ★★★★★ |
3 | 安全性が高い | ★★★★★ |
4 | 少額から投資できる | ★★★★★ |
5 | 資金の拘束が少ない | ★★★★★ |
6 | 初心者でも勝てる | ★★★★★ |
7 | 計画が立てやすい | ★★★★★ |
8 | 時間と手間がかからない | ★★★★★ |
9 | 毎月の金利収入が楽しみ | ★★★★★ |