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不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディングって何が違うの?

投稿日:2019年1月7日 | 執筆:カナメ先生
重要度 ★★★★★
当サイトはソーシャルレンディング投資をテーマにしたサイトですが、不動産投資型クラウドファンディングも同じような投資商品として扱っています。今回は2つの違いについて詳しく説明します。

なぜ同じように扱っているのか?

不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディングには以下のような共通点があり、投資家が得られるメリットは極めて近いものがあります。

(1) オンラインで複数の投資家からお金を集める。
(2) 利回り4~7%のインカムゲインが目安。
(3) 日々の価格変動が無い。
(4) 少額(1~5万円)から投資できる。

また、ソーシャルレンディングは別名「融資型クラウドファンディング」と呼ばれておりクラウドファンディングの一種です。

不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違い

不動産投資型クラウドファンディングソーシャルレンディング
(融資型クラウドファンディング)


投資家から集めたお金で不動産投資を行う。 投資家から集めたお金で企業に対する融資を行う。

不動産投資から利益(賃料・売却益)が出なければ、利益が分配されない。 融資先の事業成否と関係なく金利収入を得ることができる。

不動産が値下がりすれば損失が出る。ただし、優先劣後方式により1~3割の下落はカバーされる。 貸し倒れが起きれば損失が出る。損失率は担保次第。担保が無ければ損失100%もあり得る。


投資不動産の住所や収支計画が明確に公開される。 貸金業法が原因で、融資を受ける企業の情報は分からない(匿名化)。

不動産特定共同事業者法。 貸金業法と金融商品取引法。

CREAL
FANTAS
Renosy
TATERU
SBIソーシャルレンディング
オーナーズブック
クラウドクレジット
LENDEX

2つのサービスを取り巻く流れ

不動産投資型クラウドファンディングは2017年12月に不動産特定共同事業法が改正されたことにより参入企業が増えています。

先行していたソーシャルレンディングは貸金業法による匿名化がネックとなり様々な問題(貸付先が全て関連企業、募集情報が嘘 etc)が発生しています。その結果として2018年は数十億円規模の延滞や貸し倒れが何件も起こってしまいました。

しかし、2019年には匿名化が解除されるとの話も出ていますので、ソーシャルレンディングが勢いを取り戻すでしょう。

結局のところどちらに投資すればいいのか?

「リスクを抑えた不動産投資」
「貸金ビジネス」

本質としてはこの2つのどちらに投資したいのか?という問題になります。私は「個人でも貸金ビジネスが出来る」という点に強い魅力を感じているためソーシャルレンディングを中心に投資をしています。

ただし、「不動産投資型クラウドファンディングだから投資しない」とは考えていません。実際にCREALやFANTASには投資しています。

また、同じ利回りであれば基本的にはソーシャルレンディングを優先しています。「不動産収入よりも金利収入のほうが確実」「LTV8割以下の不動産担保は安全性が高い」という2点が理由です。

高利回りは不動産投資型クラウドファンディングで狙え!

ソーシャルレンディングで利回り10%というと、事業者の手数料などを加えた企業への貸付金利は12%~13%になります。これだけの高金利でお金を借りている企業は非常に危険な状態です。

つまり、利回り10%以上のソーシャルレンディング案件は海外案件などの特殊なケースを除けば異常な案件と言えます。

しかし、不動産投資型クラウドファンディングは投資です。投資であればリスクが高い分、リターンが年10%以上であっても不思議ではありません。以下の理由から利回り10%以上の不動産投資型クラウドファンディング案件に投資するのは合理的だと思われます。

(1) 融資ではなく不動産投資である(リスクが高い分、リターンも高い)
(2) 目論み通りにいかなくても不動産価値がゼロになるわけではない
(3) 情報量が多い(投資不動産の住所、収支計画 etc)
(4) 投資物件が明確(自分で投資物件を選べる)
(5) 詐欺が起こる可能性が低い(嘘が違法に直結)

現時点で利回りの高い案件を提供している不動産投資型クラウドファンディングはFANTASです。人気の「空き家再生プロジェクト」は利回り10%もあります。

評価AFANTAS(ファンタス)の公式ホームページ

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディングへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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