カナメ先生
大事な資産を年3~5%で増やす技術を学ぶ場所
ソーシャルレンディング投資の学校
ブログ(1025)掲示板SL事業者ランキングファンド検索運営者紹介ふどクラ研究所

Funds・ファンド組成企業「明豊エンタープライズ」の安全性を徹底調査

投稿日:2019年3月5日 | 執筆:カナメ先生
(本記事はアフィリエイトURLを含みます)
Funds(ファンズ)のファンド組成企業「明豊エンタープライズ」の安全性や信頼性を徹底調査します。ファンド組成企業とはFundsのサービスを利用して投資家にファンドを提供する企業です。

Fundsと明豊エンタープライズの業務提携は2019年3月4日に発表されました。
ファンド提供開始は3月下旬を予定しています。

明豊エンタープライズ

明豊エンタープライズってどんな企業?

東京都区部における賃貸アパート開発事業と賃貸管理事業を柱とする企業です。スペイン南部の観光地をモチーフにしたMIJAS(ミハス)を主力商品としており、施工力に応じた年20~24棟を着実に販売しています。

2018年5月には不動産小口化事業「M-Lots(エム・ロット)」の販売をスタートしました。第1弾は「ミハス田園調布」の小口化案件で最低投資額500万円、実質利回り4.0%となっています。

明豊エンタープライズの業績 - 3期連続の黒字

上場JASDAQ(8927)
監査法人明治アーク監査法人

連結決算報告によると3期連続で黒字を達成しています。

明治アーク監査法人は上場企業30社以上を擁する準大手監査法人です。大手クライアントには大日本印刷などを抱えています。また、海外提携先は世界13位のクレストン・インターナショナルです。

決算期売上高営業利益当期利益自己資本
2016年7月期 57.7億円 4.6億円 3.1億円 22.8億円
2017年7月期 74.9億円 6.7億円 7.5億円 30.3億円
2018年7月期 144.8億円 27.5億円 16.8億円 42.4億円

好業績です。さらに自己資本比率41.2%は極めて健全な数値です。
比較対象としてSL関連上場企業の自己資本比率を並べておきます。

・デュアルタップ 27.4%
・LCホールディングス 16.7%
・ロードスターキャピタル 17.8%

明豊エンタープライズの沿革

1968年長栄不動産株式会社の設立。
1977年明豊エンタープライズに社名変更。
2006年エコロジー・リート投資法人を設立。
2007年J-REIT市場の市況悪化により投資法人の上場を凍結。
エコロジー・リート投資法人を解散。
2011年債務超過に陥り「事業再生ADR手続」を申請。
2014年事業再生ADR債務を完済。
2014年MIJAS(ミハス)の販売を開始。
2018年不動産小口化事業「M-Lots(エム・ロット)」の販売を開始。
2019年Funds(クラウドポート)との業務提携を発表。

社長・梅木隆宏さんの経歴

梅木隆宏さん

1960年昭和35年5月19日生まれ。福岡県出身。
1986年広島大学経済学部を卒業。東亜建設工業に入社。
2005年東京テナントセンター(現・明豊プロパティーズ)に入社。
2006年東京テナントセンターの常務取締役に就任。
2007年明豊コーポレーションの専務執行役員に就任。
2008年明豊エンタープライズの専務執行役員に就任。
2009年明豊プロパティーズ代表取締役社長に就任。
2013年明豊エンタープライズの副社長に就任。
2016年ハウスセゾンエンタープライズの取締役に就任。
2017年明豊エンタープライズの代表取締役社長に就任。

着実にキャリアを積み上げてきた方です。前社長の梅木篤郎さんは3歳年下の弟です。弟の梅木篤郎さんは2000年に明豊エンタープライズに入社しています。

明豊エンタープライズのグループ企業

企業名事業内容
明豊プロパティーズ賃貸物件のサブリース事業、管理事業など
ハウスセゾンエンタープライズ賃貸マンション・アパート・店舗物件の仲介と管理

LINK

明豊エンタープライズの公式サイト
明豊プロパティーズの公式サイト
ハウスセゾンエンタープライズの公式サイト

私の見解

2011年に事業再生ADRを申請しているものの、2014年には完済しています。
不動産テック企業とは異なり、50年以上に渡る堅実な歩みが特徴です。

Fundsとの提携目的は「優良投資家の確保」に尽きます。

FundsをキッカケにM-Lots(500万円~)やミハスシリーズ(2~3億円)の投資に繋がることを狙っているのだと思われます。

投資の可否については、企業としての信頼性は十分にあるため、あとは宣伝費としてのプレミアムをどれだけ利回りに乗せてくれるかにかかっています。
第1弾ファンド情報の公開が楽しみです。

評価AFunds(ファンズ)の公式ホームページ

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴23年。ソーシャルレンディング歴9年。運用資産4億円以上。
IT会社経営、薬局経営、新築アパート投資、株式投資、REIT投資、クラファン投資などの幅広い経験が武器であり、「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
ソーシャルレンディング格付けランキング
ブログの同カテゴリ記事一覧

利回り8.0%!借り手がTRIAD社で不動産担保付きの好条件ファンドが登場
利回り7.5%のリニア残土受入地ファンドが3年目突入!前回との変更点を確認
最高利回り45.71%!COZUCHIのリセールファンドで投資すべきファンドは?
COZUCHIの110億円ファンドって大丈夫?京都ホテルファンド フェーズ2
激アツな利回り10%ファンド!手堅い不動産担保付きでTRIAD社に融資できる
全記事の一覧

一言掲示板 : 情報交換、改善希望、質問など
[4022] カナメ先生(2019-03-29 09:56:27)
4月3日に募集開始の第1号案件は利回り5%×9ヶ月でした。
まずまずの条件です。募集金額が大きめ(7,920万円)なのは嬉しいです。
ソーシャルレンディング格付けランキング
Twitter