※ [8月18日] 問い合わせの回答を元に内容を更新しました。
| 名称 | SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド 7号 |
|---|---|
| 募集日時 | 8月20日(月) 午前10時～ |
| 利回り | 7.0% |
| 運用期間 | 約24ヶ月 |
| 募集額 | 7億3,000万円 |
| 担保評価額 | 7億3,000万円 |
| 極度額 | 30億円（複数回の貸付けを予定） |
| 手数料 | 1.5%（8.5%で融資） |
| 連帯保証 | 今回の計画で建物を建築する予定の建築事業者の親会社 |
| 担保補足 | エクイティ（出資部分）も担保設定されているが、評価額の計算が困難なため算入されていない。 |
| 目的 | 土地と建物建築料の支払い。完成後は「他の金融機関からの借換融資をして賃貸運用」するか「土地・建物の売却」を計画している。 |
エクイティ（資本）＋ソーシャルレンディングによる不動産開発案件です。我々ソーシャルレンディング投資家はシニアローンとしての参戦となります。保全として「土地・建物の抵当権」と「建築事業者親会社の連帯保証」が付いています。
・利回りが高いこと
・新築＆シニアローンであること
・エクイティ部分があること（何割かは分からない）
・建築事業者親会社の連帯保証があること
これらの要素を加味して「投資するに値する」と判断します。
[Q] プロジェクトにおける借入部分はソーシャルレンディングのみと考えてよろしいでしょうか？
[A] ご認識の通りでございます。
[Q] 関係会社（借手2）の出資額はいくらでしょうか？
[A] 関係会社からの出資額は公開いたしておりません。
| 名称 | SBISL不動産バイヤーズローンファンド 25号 |
|---|---|
| 募集日時 | 8月21日(火) 午前10時～ |
| 利回り | 6.5% |
| 運用期間 | 約12ヶ月 |
| 募集額 | 3億2,400万円 |
| 担保評価額 | 4億900万円（複数物件・抵当順位不明） |
| 極度額 | 50億円（複数回の貸付けを予定・案件ごとに本抵当権設定） |
| 手数料 | 1.0%（7.5%で融資） |
| 連帯保証 | なし |
| 担保補足 | 複数の物件に対する合計評価額。先順位抵当権者がいる場合は、SBISLによる担保評価額から先順位抵当権にかかる債権額を除いた金額を算入している。 |
| 目的 | 転売用不動産の取得資金。複数の借り手への融資となる（過去のデータでは2～4社）。 |
おなじみにバイヤーズローズファンドです。延滞案件の結果が出るまでは少し投資しづらい案件です。それでもこの募集額であれば即完売になると思われます。
先月（7月）は、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 18号」が18億円、「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド 6号」が6.1億円の合計24.1億円の募集がありました。
今月は2案件で10.54億円の募集なので、数分で完売してしまうかもしれません。購入予定の方は気合いを入れて応募してください。
多くの事件が起きている中、これだけの情報量だと投資に対して消極的になってしまいます。できれば「匿名化廃止」まで投資を抑えたいところですが、機会損失を避けたいという気持ちもあります。
ここは原点に戻って「信頼のできる会社で十分に分散投資すれば利益は出る」という戦略をベースに、2案件に少しずつ投資することにします。
| 評価 | 休止 | SBIソーシャルレンディングの公式ホームページ |
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