2022年11月に当サイトで紹介した新しい不動産クラファン「ダーウィンファンディング」の第6弾ファンドを紹介します。利回り5.5%のレジデンス開発案件です。
ファンド名 | DARWIN Funding 開発型3号 |
---|---|
利回り | 5.5%(キャピタル型) |
運用期間 | 549日間(約1.5年間) |
募集金額 | 2.43億円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 | 2023年3月1日~3月25日 17:00 |
備考 | 劣後出資比率 10% |
物件名 | D-STYLE東立石 |
---|---|
完成予定日 | 2024年9月30日 |
所在地 | 東京都葛飾区東立石四丁目 |
アクセス | 京成立石駅 徒歩2分 |
種類 | レジデンス |
構造 | 鉄骨造地上10階建 |
敷地面積 | 135.53㎡ |
延床面積 | 756.96㎡ |
社名 | ダーウィンアセットパートナーズ株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3F |
設立 | 2009年9月 |
代表 | 男松 祐次 |
従業員数 | 42名(2022年12月時点) |
URL | https://www.darwin-ap.co.jp/ |
株主資本 | 2.89億円 |
---|---|
総資産 | 13.02億円 |
株主資本比率 | 22.19% |
売上高 | 42.90億円 |
営業利益 | 0.66億円 |
経常利益 | 0.57億円 |
純利益 | 0.34億円 |
ファンド詳細ページに掲載されているPDFで最新2期分の決算情報(貸借対照表、損益計算書)を確認することができます。
物件開発においては数十棟の開発実績があるようです。
○好利回り(5.5%)
○ちょうど良い運用期間(約1.5年間)
○まずまずの立地(東京都葛飾区、駅から徒歩2分)
○新築のレジデンスという手堅い投資案件
○劣後出資がある(10%)
△ダーウィンアセットパートナーズの信頼性(規模)
好利回り狙いの中小不動産クラファンとしては悪くありません。
運営会社の規模に若干の不安は感じますが、株主資本2.89億円(利益剰余金1.89億円)なのでそれなりの体力はあります。
今後、運用規模拡大のペースが早すぎる場合には注意が必要です。