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SBISLで投資すべきファンドはどれ?おすすめ案件ランキング

投稿日:2018年9月22日 | 執筆:カナメ先生
重要度 ★★★★★
ここがポイント!
  • どのファンドも十分に投資対象になる。できるだけ分散したほうが良い。
  • 不動産担保ローン事業者ファンドPlusが一歩リード。
  • 延滞が起きた不動産バイヤーズLFも未だに投資する価値があると判断。
  • 匿名化廃止になれば不動産デベロッパーズLFの信頼性が大幅アップする。

SBIソーシャルレンディングのサイト画像

なんとか順位をつけてみました!

SBIソーシャルレンディングのファンドはどれも安心感が高く、順位を付けるのは非常に難しかったのですが、なんとか決定しました。ランキング上位に投資額が集中しすぎないように注意してください。

順位 参考案件名 利回り 運用
期間
募集額 手数料 貸出
金利
1位 SBISL不動産担保ローン
事業者ファンドPlus 19号
6.5% 12ヶ月 12億円 1.0% 7.5%
2位 SBISL不動産バイヤーズ
ローンファンド 25号
6.5% 12ヶ月 3.2億円 1.0% 7.5%
3位 SBISLメガソーラーブリッジ
ローンファンド 16号
7.0% 18ヶ月 18億円 1.5% 8.5%
4位 SBISLバイオマスブリッジ
ローンファンド 4号
7.0% 24ヶ月 15億円 1.5% 8.5%
5位 SBISL不動産ディベロッパーズ
ローンファンド 7号
7.0% 24ヶ月 7.3億円 1.5% 8.5%

※同じファンド名であっても「号」ごとに条件が異なりますので注意してください。

1位:SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus

SBISLが継続的に募集している主力ファンドのPlus版です。実質LTV70%以下という保全性の高さがこのファンドの一番の魅力です。また、普段は3.2~4.7%の利回り案件が、Plusのときだけは利回り6.5%で投資できるチャンスです。

ただし、「SBISL自身が担保評価を行っているわけではない」というリスクがある点は認識しておく必要があります。

2位:SBISL不動産バイヤーズローンファンド

1位の「不動産担保ローンファンド」に対して、「ローン会社を挟まずにSBISLが不動産関連業者と直接取引したもの」がバイヤーズローンファンドのスキームです。全体的なLTVは75%程度で、手数料の低さ(1%)も魅力です。

7月9日に大規模な延滞を発表しましたが、回収状況を見るかぎり、まだ十分に投資する価値のあるファンドだと考えています。

3位:SBISLメガソーラーブリッジローンファンド

グリーンインフラレンディング事件ですっかり不人気になっている再生可能エネルギー案件ですが、太陽光発電がビジネスとして非常に手堅いという事実に変わりはありません。

再生可能エネルギー開発のプロ集団である玄海インベストメントアドバイザーと協業である点で安心感が高まりますが、不動産担保案件に比べるとリスクは高くなります。その分の「利回り+0.5%」でしょう。

4位:SBISLバイオマスブリッジローンファンド

3位の「メガソーラーブリッジローンファンド」と同じく玄海インベストメントアドバイザーとの協業ファンドです。売電価格は太陽光(16号が36円/kWh)より高い39円/kWh(4号)です。

太陽光と比べて「開発難度が高い」「運用期間が長め」などの理由から4位になりましたが、「24時間発電可能」といった優位性もあります。

5位:SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド

「高利回り+ロスの少ない長期運用+別会社の連帯保証あり」というメリットがあるので、少しでも利回りを上げたい方にはオススメの案件です。

デメリットは新規開発案件なので、貸出先&連帯保証人が両社が破綻した場合に、担保売却で融資額の100%を回収することが難しい点です。匿名化が廃止され連帯保証の会社名が分かればランクアップする可能性が高いと思います。

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディングへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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一言掲示板 : 情報交換、改善希望、質問など
[4654] カナメ先生(2019-04-30 13:06:25)
> るなおさん

私もSBISLの分散投資のしづらさは弱点だと感じています。「せめて会社識別コードの付与をお願いします」というメールを送ったことがあります。

借手件数は一覧で見ることができます。おおむね2社ですが、関連会社であることもあるので1社だと考えたほうが無難です。「同一名称のファンドごとで何社程度の借り手があるのか」については分かりません。

私の投資の方法としては選り好みせずに全ファンドの投資する方針です。

不動産担保、バイヤーズ、ディベロッパーズ、メガソーラー、バイオマス、サービサーズ、ブリリアントといったファンドがあるので、毎月1ファンドに投資していけば同じファンドに投資するのは半年後程度になります。

時期がズレれば同ファンドでも融資先が変わる可能性が高いと思います。
洗練された投資法とは言えませんが参考になれば幸いです。

[4652] るなお(2019-04-30 08:02:17)
いつも貴重な情報・ご意見ありがとうございます。

早速ですがSBISL内での分散投資に関して質問させてください。
現状、借り手の匿名化解除が進んでいないため、分散投資がしずらく感じています。
例えば、名称の異なるファンドや同一内容でも号数の異なる案件に分散して投資していたとしても、その借り手が同一であった場合資金が集中してしまい、気が付かないうちに大きなリスクとなっている可能性があります。

そこでカナメ先生はSBISLでどのように投資されているのか、また同一名称のファンドごとで何社程度の借り手があるのかわかりましたらお願いいたします。

[301] カナメ先生(2018-09-28 09:10:18)
紛らわしい記述でごめんなさい。
基本的には特定のファンドを基準にして記事を書いています。
つまり、2018年9月付近の記事ということです。
できるだけ頻繁に更新していきたいと思います。

ご意見、ありがとうございました。
注釈を加えさせていただきます。

[300] no name(2018-09-28 09:02:10)
バイオマスの単価が39円と書いてありますがSBIはメタンガス系しかやらないとどこかで宣言してるのですか?
また過去には13ヵ月の募集もしてましたがそれをもっても運用期間が長いということになりますか?
他のファンドは汎用的に書かれている感じですがバイオマスのみ特定のファンド限定の書き方でこの記事の立ち位置がわからないので質問です
2018/9限定の話?
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