たい焼き屋オープンから3ヶ月目の経過報告！大幅黒字だが売上急落中

たい焼き屋の現状についてリクエストをいただいたので報告いたします。
現在はさらなる出店計画を進めておりサイト更新にあまり時間を避けない状況です。

≪前回記事≫
はじめてのフランチャイズ加盟！たい焼き屋オープンから5日間の経過報告

友人3人と設立した会社で飲食事業を開始しました。
1店舗目のたい焼き屋が2023年8月17日にオープンしています。

「地元に魅力的なサービスを増やすこと」をコンセプトにしています。

・2023年08月：大幅黒字（オープン景気）
・2023年09月：大幅黒字（オープン景気）
・2023年10月：売上が落ち着いてきたが黒字継続

順調に推移しています。

ただし、最近の売上は大きく下がってきており、油断できない状況です。今後は「期間限定商品の継続投入」「看板を内照型に変更」などの施策で売上アップを計っていきます。

夏場（7～10月）は閑散期ということもあり、フランチャイジー仲間は赤字で苦しんでいます。当店に関しては来年の夏到来までにリピーターをしっかり確保できるかが勝負だと考えています。

今のところ「勝算は高い」と見込んでいます。

・2023年08月：たい焼き屋 出店（済）
・2023年12月：鰻の成瀬 1店舗目 出店予定（オープン工事中）
・2024年春頃：鰻の成瀬 2店舗目 出店予定（出店地確定）
・2024年中：人気ブランドのFC店 出店予定（契約進行中）

法人として取り組んでいるので少なくとも5店舗は作ろうと考えています。
今のところ飲食店のみですが、スポーツ教室なども気になっています。

出店に対して周りの人（家族や知人）が喜んでくれるのでやりがいがあります。

・ノウハウを貰うことができる（仕入れ、オペレーション）
・本部のブランド力が高い場合がある
・独自店舗より得られる情報量が多い
・本部やFC仲間と情報交換ができる
・ビジネスの仲間が増える（別のFCの情報も入りやすい）

・ロイヤリティなどのコストがかかる
・余計なコストがかかるケースがある（隠れコスト）
・成熟FCは生かさず殺さず（コストが高い）
・新興FCは未熟な部分が多い（失敗する確率が高い）
・自由な経営が制限される
・契約期間や違約金の存在

独自店 or FC加盟店に関しては、自分のスキルを考慮して決めると良いです。

私は「マーケティング・資金調達・人材確保・店舗設計」などは出来ますが、店舗オペレーションやメニュー開発の知識が無いため、FC加盟が妥当だと判断しました。

加盟後の感想としては、コストの高さを中心とするデメリットもありますが、「得られる情報量の多さ」「ビジネス仲間が増える」などのメリットが大きかったです。

飲食店経営はとても楽しいです。

しかし、思っていたよりも時間と資金を費やしています。
借入金もこのままだとすぐに1億円ぐらいに達してしまいそうです。

私の場合はある程度の資金をかけてでも「良い立地」に「しっかりとした店舗」を作っていく長期戦略型ですが、FC仲間には初期投資回収優先型の人も多いです。

初期投資回収型であればそこまでの資金は必要ありません。

現在、店舗責任者（後にはエリア責任者）を募集しています。群馬県高崎市で一緒に働いてくれる方がいましたら こちら のメールアドレスからお問い合わせください。