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貸し倒れ(デフォルト)の実例と実態

重要度 ★★★★
ここがポイント!
  • 大手3社の2011年以降の貸し倒れ数は0件。
  • 延滞はそれなりに起きているし、隠れ延滞も多くあるはず。
  • 今後は貸し倒れが増えていく。

大手3社の2011年以降の貸し倒れ数は0件

maneo、SBIソーシャルレンディング、ソーシャルバンクの2011年以降の貸し倒れ数は0件です。2011年以前は「個人向けローン」を扱っていたため貸し倒れが頻繁に起きていました。2011年以降は全社とも「法人向けローン」に限定しています。

その他のソーシャルレンディング会社でも「法人向けローン」での貸し倒れは確認できていません。唯一の例外として「みんなのクレジット」はサービス会社自体が破綻しています。詳しくは「みんなのクレジット事件を学ぼう」をお読みください。

延滞はそれなりに起きている

延滞に関しては大手でも起きています。maneoでは2017年3月と2018年3月に延滞を報告しています。SBIソーシャルレンディングの「カンボジア技能実習生支援ローンファンド」では、貸付額2,310万円のうち190万円が延滞中となっています(2018年5月15日時点)。

また、ラッキーバンクでは2018年2月に行政処分勧告を受け、2018年5月に大量の延滞遅延を報告しています。

今後は貸し倒れが増えていく

ラッキーバンクが「行政処分を受けてから実態が明るみに出た」ということは、他の事業者でも水面下では様々な問題(延滞や融資先の集中など)を抱えている可能性が多いにあります。今後はそれらの問題が次々に明るみに出て、貸し倒れへとつながっていくと考えられます。

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディンへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
1 まずは「みんなのクレジット事件」を学ぼう ★★★★★
2 ソーシャルレンディングにおける3種類のリスク ★★★★★
3 貸し倒れ(デフォルト)の実例と実態 ★★★★
4 延滞(返済遅延)の実例と実態 ★★★★
5 様々な業界の貸倒率を知っておく ★★★★
6 損失補填はしているのか? ★★★★★
7 匿名組合の仕組みと弱点 ★★★★★
8 金融業の資格があっても安心とは限らない ★★★★★
9 ソーシャルレンディングにおける担保の意味と安全性 ★★★★
10 債権回収会社への譲渡は実質的な終わり ★★★★★
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