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ソーシャルレンディングにおける3種類のリスク

重要度 ★★★★★
ここがポイント!
  • 3種類のリスクは基本なので押さえておきましょう。
  • サービス会社の破綻による大きな被害は絶対に避けたい。
  • 案件ごとの貸し倒れは一定確率で起こることを前提に計画しておく。
  • 資金拘束リスクは知識として知っておけば良い。

押さえておきたい3種類のリスク

1サービス会社の破綻maneoやSBIソーシャルレンディングが破綻すること。
2案件ごとの貸し倒れ借り手である企業が倒産したり返済拒否すること。
3資金の拘束投資期間中に資金を利用できなくなること。

(1) サービス会社の破綻

サービス会社、ソーシャルレンディン会社などの呼び方がありますが、要するに、maneo、SBIソーシャルレンディング、クラウドバンクなどを指しています。

ここで重要になるのは「貸し手である私たち投資家は借り手である企業と金銭貸借契約を結んでいない」という点です。つまり、サービス会社が破綻した時点で投資家は投資資金を回収する手立ても権利も無くなります。

サービス会社の破綻による大きな被害は絶対に避けたい事態です。「設立年数」「信頼できる企業が株主になっているか?」「上場しているか?」「経営者の経歴」「会社の業績」などを参考にして、信頼性をしっかりと見極めてください。

(2) 案件ごとの貸し倒れ

貸し倒れ、債務不履行、デフォルトなどの呼び方があります。借り手である企業が倒産したり返済拒否することで資金回収が出来なくなることです。

基本的にソーシャルレンディングは「貸し倒れリスクがあるから利回りが高い」ため、「貸し倒れを100%避けることはできない」と考えてください。投資家は貸し倒れも含んだ利回りを想定しておくべきです。

また、貸し倒れが起きた場合でも、不動産担保などがあれば一定額は回収できるため、投資額の100%が損失となるわけではありません。

[関連ページ]
なぜソーシャルレンディングの貸し倒れ率は低いのか?

(3) 資金の拘束

資金拘束リスク、流動性リスクなどの呼び方があります。ソーシャルレンディングの案件には3~24ヶ月程度の運用期間があります。それらの案件に投資した場合、運用期間中に解約することはできません。「運用期間中に急な資金が必要になった場合に困っちゃうな・・」というのが資金拘束リスクです。

ただし、適度に分散していれば資金拘束で困るようなことはありません。詳しくは関連ページを参考にしてください。

[関連ページ]
実際の資金拘束は少ない

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディンへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
1 まずは「みんなのクレジット事件」を学ぼう ★★★★★
2 ソーシャルレンディングにおける3種類のリスク ★★★★★
3 貸し倒れ(デフォルト)の実例と実態 ★★★★
4 延滞(返済遅延)の実例と実態 ★★★★
5 様々な業界の貸倒率を知っておく ★★★★
6 損失補填はしているのか? ★★★★★
7 匿名組合の仕組みと弱点 ★★★★★
8 金融業の資格があっても安心とは限らない ★★★★★
9 ソーシャルレンディングにおける担保の意味と安全性 ★★★★
10 債権回収会社への譲渡は実質的な終わり ★★★★★
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