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ソーシャルレンディングの早期返還・期限前返済って得なの?損なの?

投稿日:2018年10月11日 | 執筆:カナメ先生
ここがポイント!
  • 早期返還が起こると利回りが少しだけ低下する。
  • 早期返還は起こるものなので気にしないほうがよい。
  • 早期返還は健全な融資が行われているシグナルでもある。

結論から言ってしまえば「少し損」です。
しかし、気にする必要はありません。というか、気にしても仕方ありません。

早期返還とは?

予定されていた運用期間よりも前に元本返済が行われることです。
一部の場合もありますし、全額の場合もあります。
身近なものですと、住宅ローンの繰り上げ返済と同じイメージです。

なぜ早期返還するの?

1早く返済して利子総額を減らしたい。
2計画していたプロジェクトが早期に完遂できた(不動産売却など)。
3銀行などから金利の低い借り入れができた。

などの理由が考えられます。

なぜ投資家にとって「損」なのか?

ソーシャルレンディングでは実際の貸付期間前後に数日の手続き期間があります。そのため「表示されている利回り」より、「本当の利回り」が下がってしまうのです。

目安としては12ヶ月案件で-0.6%、4ヶ月案件で-1.5%程度です。

つまり、早期返還により運用期間が短くなるほど期間ロスが増えて、実際の利回りが下がってしまいます。

投資家のメリットはあるのか?

直接的なメリットではありませんが、早期返還は健全な融資が行われているシグナルです。ソーシャルレンディングのような高金利ローンですと、「少しでも早く返したい」と考えることが普通であり、「期間一杯まで、少しでも多く借りたい」と思うことは普通ではありません。

※あくまで一般的な感覚においての話です。

ただ、あまりにも早期返還が多いとそれはそれで困ってしまいます。早期返済確率のデータは取りづらいので、私の知る限りではどこにも掲載されていません。自分自身でいくつかの会社に分散投資して、把握するようにしましょう。

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴21年。ソーシャルレンディング歴6年。運用資産3.5億円以上。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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