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オーナーズブックの6.2億円ファンドが即完売!大人気の理由と注意点

投稿日:2021年5月18日 | 執筆:カナメ先生
(本記事はアフィリエイトURLを含みます)
オーナーズブック・横浜市港北区マンション第1号第1回

オーナーズブックの大型ファンド(6.2億円)が約12分で完売となりました。
大人気の理由や注意点について解説します。

完売したファンドの詳細情報

ファンド名横浜市港北区マンション第1号第1回
利回り4.6%
運用期間25ヶ月
募集金額6.2億円
募集開始日2021年5月12日
担保あり(第一順位抵当権)
LTV74.9%

即完売となった背景

オーナーズブックは非常に人気のあるソーシャルレンディング事業者ですが、過去の同規模ファンドの募集をみると、完売までに15日以上かかっています。

募集開始ファンド名利回り運用期間募集金額完売時間
2020年12月28日大田区オフィス第1号第1回4.6%31ヶ月7.46億円383時間
2020年12月23日 銀座オフィス第1号第1回3.9%31ヶ月5.50億円713時間

今回のファンドが即完売となった一番の要因は「SBISL問題による投資先不足」だと考えられます。

資金が集まりすぎていることに不安はないのか?

6.2億円のファンドが即完売となったことについて「すごい!」と思うのと同時に、過去にトラブルを起こしたトップ事業者のことを考えてしまいます。

maneoやSBISLも数億円のファンドがあっという間に埋まっていました。

そこで、2社の問題を簡単にまとめてみました。

・maneo = 審査&モニタリングの放棄、杜撰な担保評価など
・SBISL = 審査&モニタリングの放棄、貸付先の集中、太陽光ファンドなど

これらの問題は確実な担保があればほぼ解決します。

オーナーズブックに関しては

①担保対象が完成物件か土地のみ
②物件所在地が明確
③担保査定に定評がある(本業の信用にも影響)

という理由から問題が起こりづらい仕組みになっています。

しかも、運営元のロードスターキャピタルはクラファン事業(オーナーズブック)以外で大きな利益を上げているため、クラファン事業で信頼度を落とすデメリットが大きすぎます。

今後の注意点

盤石に思えるオーナーズブックですが、それでも過信は禁物です。
急激な環境変化や拡大は歪を生み出す可能性があります。
岩野社長の目が行き届いていないように感じたら危険信号です。

カナメ先生の見解

SBIソーシャルレンディングという柱を失っても私がソーシャルレンディングを続けていられる一番の理由はオーナーズブックの存在です。

株主にもなっていますし、法人登録もしました。

安定して投資を続けるためにはファンド募集が増えて欲しいのは山々ですが、それ以上に今まで通りの堅実な運営を続けて欲しいと思います。

評価A+オーナーズブックの公式ホームページ

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴23年。ソーシャルレンディング歴9年。運用資産4億円以上。
IT会社経営、薬局経営、新築アパート投資、株式投資、REIT投資、クラファン投資などの幅広い経験が武器であり、「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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