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ソーシャルレンディングで案件2がセットになっている理由

投稿日:2018年9月17日 | 執筆:カナメ先生
重要度 ★★★★★
ソーシャルレンディングのファンド情報ページを見ていると案件2の存在が気になります。しかも、案件1が数千万円の募集額なのに対して、案件2は1~5万円の募集額が多いので、意味があるように思えません。

これはなぜか?と言うと、
資格のない一般の人が融資により金利を得ることは違法
というソーシャルレンディング業界ではお馴染みのルールが理由です。

2つのルール

ソーシャルレンディングは一般の人でも融資ビジネスに参加できるようになった画期的なサービスです。そのサービスを提供するにあたって監督行政機関から2つのルールを守るように言われています。それが以下の2つです。

1覆面化融資対象企業の実名を公開しないこと。
2複数化複数の案件をファンドとしてまとめて募集すること。

なぜ、この2つのルールが存在するのか?というと「覆面化&複数化をしないと、投資家が直接融資をしているのと変わらないよね」という言い分です。

なぜ案件2は少額なのか?

案件1企業A2,000万円
案件2企業B1,500万円

例えば上記のファンドで、企業Bが借入れをキャンセルした場合、ファンド全体を中止することになり、「企業A」と「投資家」に迷惑がかかってしまいます。そういったケースを防ぐための苦肉の策として少額の案件2が使われています。

フィンテック関連の法律施行はどんどん進み、案件2は無くなる

ソーシャルレンディングは歴史の浅いサービスであるため、既存の法律をベースに構築されています。そのため、本質的には意味のないルールが多くみられます。

2018年中には匿名化廃止が実施される予定です。それ以外にも今後はソーシャルレンディングを含むフィンテックを対象にした法律が施行されていきます。それにともない多くの点が改善されていくことでしょう。

カナメ先生
この記事を書いた人
21歳から投資をはじめて投資歴17年。ソーシャルレンディングへの投資額はトップクラスの個人投資家。「凡人なりに出来ることをコツコツと堅実に行うこと」がモットーです。
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一言掲示板 : 情報交換、改善希望、質問など
[228] maneo(2018-09-20 13:17:55)
maneoホームページ内の「maneoのしくみ」には、
「分散投資ができます。ひとつのローンファンドから複数(2件以上)の借り手に貸付けを行うことで、分散投資が実現されます。」と書いてあります。
実際のところ、案件2は極少額であり分散投資と言えるものではありません。
きちんと募集画面を見ればわかることですが、不誠実な記載だな~と以前から思ってました。
[227] no name(2018-09-20 01:53:40)
少額の案件2があると少額とはいえ金利0%で金貸してる状態になる場合があるので釈然としない
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