新しく登場した不動産クラファン「ダーウィンファンディング」を紹介します。
規模は大きくありませんがサービス開始期に投資妙味がある事業者です。
・1号：東京都新宿区のレジデンス（8.0%、91日、2,200万円、2022年8月）
・2号：東京都墨田区のレジデンス（6.0%、62日、2,000万円、2022年10月）
現時点では2ファンドの募集となっています。
比較的利回りが高く（6.0～8.0%）、運用期間は短め（2～3ヶ月）です。
募集ファンドは2ファンドとも劣後出資比率20%です。
手堅い投資対象物件と運用期間の短さを考えれば十分な保全性です。
| 社名 | ダーウィンアセットパートナーズ株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3F |
| 設立 | 2009年9月 |
| 代表 | 男松 祐次 |
| URL | https://www.darwin-ap.co.jp/ |
| 株主資本 | 2.89億円 |
|---|---|
| 総資産 | 13.02億円 |
| 株主資本比率 | 22.19% |
| 売上高 | 42.90億円 |
| 営業利益 | 0.66億円 |
| 経常利益 | 0.57億円 |
| 純利益 | 0.34億円 |
決算公示はしていませんが、ダーウィンファンディングのファンド詳細ページでは最新2期分の「貸借対照表」と「損益計算書」を公開しています。
・それなりの業績と規模（売上42.90億円、株主資本2.89億円、設立2009年）
・東京都の手堅い投資物件
・劣後出資比率20%
タイプとしては「リスト集め目的の事業者」に分類されます。
リスト集め目的の事業者には「保全性が高い」「序盤の条件がよい」「運用期間が短い」「抽選式を採用」などの傾向があります。
新規投資家登録のみでAmazonギフト券1,000円分が貰えるキャンペーンも実施しているため、好条件の序盤は旨味のある投資先と言えます。
