週刊ダイヤモンド(8月16日発売号)に不動産クラファン投資家に役立ちそうな記事が載っていたのでシェアします。
テーマは「コロナ禍におけるホテル動向」です。
星野リゾートが集計した
① 都市 = 不調継続
② 都市周辺の観光地 = コロナ禍前の水準に回復
③ 飛行機で行く観光地 = 回復基調
④ 温泉地 = コロナ禍前を超えた(絶好調)
コロナによってインバウンド(外国人観光)が消失したため、東京、大阪、北海道あたりの稼働率は低水準が続いています。
しかし、インバウンド回復に関して(楽観視はできませんが)、外国人観光客の入国規制緩和、円安、2025年の大阪万博などの好材料もあります。
逆に温泉地などは、日本人の海外旅行減少のメリットを受けています。
投資によるお金は「ニーズのあるところ」に流れるものですが、加熱したニーズは急速にしぼむ可能性があります。
出来るだけ堅実な投資先と、丁寧な分散投資を心掛けてください。
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