COZUCHIから驚異の110億円ファンドが登場しました。
利回り9.0%の運用期間12ヶ月という好条件です。
ファンド名 |
京都「ANAクラウンプラザホテル」 バリューアッププロジェクト フェーズ2 |
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利回り | 9.0%(キャピタル 7.0%+インカム 2.0%) |
運用期間 | 12ヶ月 |
募集金額 | 110億円 |
募集方式 | 先着 |
募集期間 |
[優先募集] 2023年11月18日 19:00 ~ 11月24日 13:00 [一般募集] 2023年12月09日 19:00 ~ 12月18日 13:00
※優先募集は前回ファンドからのスイッチ申込です。 |
備考 | 劣後出資比率 9.8% |
所在地 | 京都市中京区堀川通二条下ル土橋町10番地 |
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アクセス | 京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅 徒歩2分 |
種別 | 土地・建物(ホテル) |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下2階付8階建 |
敷地面積 | 8,002.69㎡(敷地全体) |
権利 | 所有権(共有持分100分の68) |
・超好立地のホテル(元離宮二条城の目前)
・ホテル名にANAの冠が付いているがフランチャイズ契約によるもの
・本物件の隣接地にはTRIAD社が運営する「HOTEL CANATA」がある
・バリューアップ後に売却しキャピタルゲイン獲得を狙う
・フェーズ1は借入併用型ファンドの組成準備期間
・フェーズ2に向けて既に複数の金融機関から借入の目処が立っている
・運用期間満了時にTRIAD社が取得(配当原資)
・2023年03月15日:プロジェクト募集開始(募集金額72億円、訴訟1件あり)
・2023年08月14日:所有権の買取(1つ目の訴訟が取り下げられる)
・2023年10月02日:新たな地上権設定抹消登記請求事件の訴状が届く
・2023年11月18日:フェーズ2の募集開始(借入無しの110億円)
従前訴訟と争点は同様で、当初想定を超えるリスクが発生したものではなく、むしろ敷地共有状態の解消に向けた積極的な動きであると考えています。
権利関係をクリアにし、事業利益の最大化を図る為、TRIAD社は残る32%の敷地所有権の共有持分者に対し10月20日に新たに共有物分割請求訴訟を提起しております。
裁判所手続を踏むことで、地上権者であるTRIAD社と土地の共有持分者の双方にとって公平な形で金銭精算が行われると考えられます。
私も同意見です。
訴訟は共有持分者側の交渉材料だと認識しています。
これも仕方のないところです。
訴訟の絡む案件こそクラファンの出番です。
これが原告の狙い(交渉材料)の1つであるのなら、クラファン資金で運用することでTRIAD社が交渉を有利に進めることができます。
・バリューアップ施策を実施予定(ホテルグレード格上げ、単価や稼働率の向上)
・TRIAD社は10月20日に新たに共有物分割請求訴訟を提起している
・TRIAD社と土地共有持分者の双方に公平な形で金銭精算が行われると考えている
・本物件に関しては多数の法人から購入の問い合わせが来ている
・想定を上回る具体的な購入希望価格についても提示を受けている
具体的な購入希望価格についても提示については非常にワクワクする情報ですが、こういったものは話半分だと思っておいた方が無難です。
また、武藤社長のこちらのポストには心強さを感じます。
賛否両論という感じです。
110億円という規模にしてはポジティブな意見が多い印象です。
個人的には
・Amazonギフトカードを出資金額の1%分
・COZUCHIポイント 6pt
Amazonギフト券とCOZUCHIポイントの両方が貰えます。
300万円以上の出資で「A賞・B賞・C賞・D賞」の全ての抽選対象になります。
○ 高利回り(9.0%)
○ 超好立地のホテル(元離宮二条城の目前)
○ インバウンド回復(外国人観光客の大幅増)
○ プロジェクトの進捗が見られる
○ キャンペーンが美味しい(優先枠はアマギフ1%分)
× 高利回りということはリスクも高い
× 110億円という規模
× 京都のホテル(レジデンスと比べてリスクが高い)
物凄いプロジェクトです。
個人的には非常に応援しており、少し多めに投資する予定です。
「権利調整による不動産の最適化 = 経済の活性化」
「不動産クラファンが世の中の役に立つことの証明」
もちろん、投資家として大きなリスクを背負うべきではありません。
最大でも運用資金の10%程度に留めてください。
まだ、COZUCHIに登録していない方は「新規登録するだけで2,000円が貰えるキャンペーン」の対象になります。
評価 | A | COZUCHI(こづち)の公式ホームページ |
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