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自分で判断するのが苦手な人の戦略

重要度 ★★★★★
ここがポイント!
  • ソーシャルレンディングは自分で判断することが苦手な人でも稼げる投資
  • 初心者は4つのルール(戦略)を守るだけでOK
自分で判断するのが苦手というのは悪いことではない

株式投資においてインデックス投資(日経平均やTOPIXと連動する投資信託)はとても賢明な選択だと言われています。インデックス投資を行えば他の投資家4人中3人よりも良い成績が出せることが判明しているのです。

抜群に賢い人たちが競い合う投資業界において、私たち普通の人は「自分が他者よりも賢い」などと思わず、賢明で隙のない弱者の戦略を選んでいくことが大事なのだと思います。もちろん、自分が弱者だと認識したうえで精一杯の努力を続けることが前提です。

戦略(1) 十分に分散すること

絶対に損失を出さないのではなく、損失が起きても耐えられる状態にしておくことが大事です。

[例]
・100万円を6%(税引後)で運用すると利益は年6万円
・100万円を5案件に分散投資すると1案件20万円の投資額
・1案件が30%の元本割れをすると6万円の損失

このケースであれば元本割れが起きても損失はゼロで済みます。分散数を多くするほど元本割れに遭遇する確率は高くなりますが、最低でも5案件、できれば10~20案件に分散することをオススメします。

また、分散しているつもりになっていても「貸出先が同じ」だったり「業界が同じ」だとリスクは大きくなるので注意してください。

戦略(2) 担保付きの案件を選ぶこと

担保付きとは主に「不動産担保が付いていること」を表しています。不動産担保があることにより、返済が滞った場合には不動産を売却して資金回収することができます。

実際のところ、担保無し案件に関してもソーシャルレンディング会社が「回収できる」と判断した案件が紹介されています。そのため、「少しでも利回りを高くしたい」と考えている投資家は必ずしも担保付き案件を選ぶ必要はありません。

しかし、ソーシャルレンディング投資では「少し利回りを上げること」よりも「低リスクというメリットを失わないこと」のほうが大事だと思います。

戦略(3) 人気の案件を選ぶこと

他人まかせの戦略ですが、人気の案件を選ぶことは何よりも大事なことです。家電を選ぶ際にランキング上位を選んでおけば大失敗しないケースと同じです。

例えば、募集開始から数日がたっても募集額は10%にも満たない案件は問題外です。また、危険な案件は人気に見せかけようとするので注意してください。

maneoは2,000~3,000万円の募集額を5~10日かけて集めるケースが多いのですが、SBIソーシャルレンディディングのオーダーメード型ファンドは数億~数十億円の募集額を数時間~数日で集めきってしまうので凄いと思います。

戦略(4) 信頼できるソーシャルレンディング会社を選ぶ

分散しなければいけないのは案件だけではありません。ソーシャルレンディングサービスを提供している仲介会社も何社かに分散する必要があります。今のところは大手である「maneo」「SBIソーシャルレンディング」「クラウドバンク」を選ぶのが最善だと思います。

ただし、最初からソーシャルレンディング会社の分散まで考えると大変なので、maneoで1年間の投資経験を積んだら、SBIソーシャルレンディングを増やすといった感じでゆっくり進めていけば良いでしょう。